ジョージ・ルーカスは、アメリカの映画監督・映画プロデューサー・脚本家。

ロサンゼルスの南カリフォルニア大学で映画の勉強をし、在学中はたくさんの短編を制作した。

卒業後、ワーナーのスタジオでの研修後、自らの映画制作会社ルーカス・フィルムを設立し、1973年に制作・監督した『アメリカン・グラフィティ』が世界的に大ヒットし、ルーカスは一躍有名になる。

ジョージ・ルーカスのキャリアと作風

73年に、自身の製作会社ルーカス・フィルムを立ち上げ、半自伝的映画「アメリカン・グラフィティ」を監督し大ヒット!

続く「スター・ウォーズ」も世界的に大ヒットし、続編「帝国の逆襲」と「ジェダイの復讐」では製作を務めた。

同3部作は後のフィルムメーカーたちに多大な影響を与えただけでなく、映画の枠を超えたカルチャーとなった。

一躍スター監督となるが、重労働である監督業に心身ともに疲れ果て、その後は主に製作サイドへと転向し、映像技術の開拓に力を入れた。

映画製作はスティーブン・スピルバーグと組んで「インディ・ジョーンズ」シリーズも製作し大ヒットとなる!

ルーカスは「連続活劇」の大フアンであり映画の演出にも連続活劇の手法を取り入れている。

また、日本の黒澤明監督をとても尊敬しており、「スター・ウォーズ」でも黒澤作品の流れを多く取り入れているようです。

私的にランキング!「ジョージ・ルーカス」監督のオススメ作品

【第3位】アメリカン 青春映画「アメリカン・グラフティ」

アメリカン・グラフィティ [DVD]


出典:https://movies.yahoo.co.jp/

 

製作裏話

1962年代の、アメリカ人の誰もが持つ高校生時代の体験を映像化した作品。

夏の設定だが、撮影は冬に行われ、そのため息が白くなっているシーンがある。

ルーカスは脚本通りに演じさせる事を望まず、俳優たちの好きなように演じさせた。

完成試写を見たユニバーサルの重役は
「こんな映画は観客に見せる物じゃない!」

と激怒したが、公開後に映画は世界的に大ヒット。

続篇も製作され、さらに『グリース』・テレビドラマ『ハッピーデイズ』・『グローイング・アップ』など多くの亜流作品を生んだ傑作青春映画ともなった!

主人公の乗るフォードクーペのナンバープレートには、ルーカスの前作映画のタイトルをもじったナンバーで「THX-138」と書かれている。

グリース (字幕版) グローイング・アップ [DVD]

【第2位】アクションアドベンチャー「インディ・ジョーンズ」シリーズ

インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》 (字幕版) インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 (字幕版) インディ・ジョーンズ最後の聖戦 (字幕版) インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 (字幕版)


出典:https://ameblo.jp/

 

製作裏話

ルーカスが、スティーヴン・スピルバーグと組んで監督から製作総指揮に転向した冒険活劇シリーズ。

この映画は、CG技術がまだ未発達の時代の作品なので、作り込まれたセットも圧巻!
スケール感とダイナミックな活劇の連続で、まったく安っぽさを感じさせない!

シリーズ「魔宮の伝説」では、ヒロインが虫に囲まれるシーンでは、なんと本物が2000匹も用意されたのです。

そもそも「インディ・ジョーンズ」シリーズは、スピルバーグがルーカスに「ジェームズ・ボンド映画を作りたい」と話し、ルーカスも「僕も現代版の『007』を作りたいと思っていたんだ!」と意気投合した事が誕生のきっかけになっています。

シリーズ『最後の聖戦』に初代ジェームズ・ボンドであるショーン・コネリーが起用されてインディの父を演じたのは、その事が理由だったとも言えます。

【第1位】スペースオペラ!「スター・ウォーズ」シリーズ

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (字幕版)スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(字幕版)スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(字幕版)スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(字幕版)スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(字幕版)スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(字幕版)スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (字幕版) ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー (字幕版)


出典:https://mantan-web.jp/

 

製作裏話

スター・ウォーズは、遥か彼方の銀河系を舞台に繰り広げられる「善と悪」の壮大な戦いが描かれた作品。

スターウォ―ズは1977年に第1作が公開され、本国アメリカだけでなく全世界で大ヒット!

公開された当時は、今までになかった映画に全世界の人が驚き映画ファンは熱狂しました。

正にアクションスペース・オペラの登場です!

この映画は、ルーカスが尊敬している黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』にストーリーの影響を受けていると言われています。

さらに、ダース・ベイダーのデザインには日本の鎧兜と、かつてのドイツ軍のヘルメットや、アミダラ女王の服装や化粧などには日本をはじめ、アジア圏の着物や芸者の風貌も取り入れ、ジェダイ達の服装にも着物の影響が見られます。

その後もシリーズ化された作品は、いずれも大ヒットし今や「スター・ウォーズ」シリーズは映画というよりも「巨大なお祭り」と化している!

気を付けろ!「ジョージ・ルーカス」監督のオススメでない作品

ジョージ・ルーカスのデビュー作となったSF映画「THX 1138」

THX-1138 ディレクターズカット (字幕版)

遙か未来、人々は広大な地下都市内で生活している・・
その中で人々は名前を持たず番号で呼ばれ、機械の警官や人によって常に監視され、画一的な生活を送っている。

この映画、

嫌になるほどの白づくし!
画面の8割が真っ白け!!
登場人物もオールハゲづくし・・

超管理化社会を描いた作品だが、得体の知れない潔癖感にジワジワ蝕まれる映画!

下手なホラー映画を観るよりも悪夢が見れる!

前衛ティストあふれる、ヤナ感じの作品。

最後に

ジョージ・ルーカスの代表作「スター・ウォーズ」!
最後は、スター・ウォーズには欠かせない名台詞で締めたい!

「忘れるな、フォースはいつも君と共にある!」・・オビ=ワン・ケノービ