先日紹介したマイケル・ダグラスさんには奥さんがおり、これがかなりの美人さんで有名です。

彼女の名前はキャサリン・ゼタ・ジョーンズさん。
日本でもシャンプーのCMなどで有名になった、あの人です。

俳優の紹介

では、そんな彼女の経歴を紹介しましょう。

1969年に産まれた48歳である彼女。
キャンディー工場を経営する父親の元で生まれました。

なんと、エキゾチックな顔をしていますがイギリス生まれの純粋な白人です。

11歳から「アニー」などの舞台で活躍していた彼女は、1990年に「シェラザード」で映画デビューを果たします。

その後TVを中心に活躍し、1992年にあのコロンブスの自伝を映画化した「コロンブス」でハリウッドデビューを果たします。

その後はスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の「マスクオブゾロ」で本格的にメジャーデビューを果たすと、1998年にはピープル誌の「最も美しい人物」に選ばれます。

いったん順風満帆に見える彼女の人生ですが、実は一時「双極性障害」という精神病に悩まされ、数日入院するほど酷かったらしいです。

その影響もあるのか、近年では映画よりもテレビの方に活躍がシフトしており、近年では2013年の「REDリターンズ」を最後に映画業界では顔を見せていません。(ちょうど、このあたりに病状も悪化したらしいです)

無理はしなくても良いので、ぜひカムバックをして欲しいところです。

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代表作

彼女には複数の代表作があります。

まず夫のマイケル・ダグラスと出会うきっかけの「トラフィック」ですが、麻薬カルテルと麻薬をなくすもの、また麻薬を売りつける側の人間などの人間模様を描いた群像劇で、スティーブン・ソダーバーグ監督のヒット作となりました。

彼女は、この映画で麻薬を売る側に、ひょんな事からなってしまう主婦を演じ、これがきっかけでゴールデングローブ賞にノミネートした事があります。

他にもショーン・コネリーと共演した「エントラップメント」では凄腕の大泥棒と恋に落ちる保険会社の女性を演じ、話題になりました。(しかし、この映画はゴールデンラズベリー賞を受賞しています・・・)

上で挙げた「マスクオブゾロ」でもヒロインを演じ、アントニオ・バンデラス扮するゾロと恋に落ちる女性を演じ、多くの男性を虜にしました。

意外と、何でもやる女性であるからこそ、彼女は生き残って居られるのかもしれませんね。

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キャサリン・ゼタ・ジョーンズならこれを観ろ!おすすめ映画ベスト3!

1位:シカゴ

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やはりキャサリン・ゼタ・ジョーンズと言えばこれでしょう。

これは日本でも大ヒットをしたのですが、覚えている方はおられるでしょうか?

スターに憧れるものの才能の芽が出ない女優の卵であるロキシー、彼女には憧れたスターのヴェルマがいましたが、何とスターの女性は殺人事件を起こしてしまい収容されます。

やがてロキシーも、浮気相手で枕営業をさせていたプロデューサーを殺してしまいます。

刑務所で遭遇した彼女たち、やがて彼女たちはとんでもない愛憎を繰り広げていくという悪趣味なミュージカルです!

ここに出て来る人間は全員ろくでなしばかりで、誰一人好きになれません。

しかし、それをミュージカル・コメディ調で載せることで観客に憎悪を湧かせる事無く、楽しませる一流のエンターテイメントとして成立してるのが、やはりすごいです。

この映画で彼女は、嫌味で邪悪な元スターのヴェルマを演じています。
アカデミー賞助演女優賞を受賞しました。

2位:ターミナル

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トム・ハンクス主演・スティーヴン・スピルバーグ監督で映画化された本作。

偶然アメリカに入国したは良いものの、母国が内戦状態で帰るに帰れなくなってしまった中年男性。

つまり、彼は不法移民として空港の中で寝食を過ごさなくてはいけないようになったのです。

とはいえ、彼はJFK国際空港で職員らの援助がありながら、徐々にアメリカに慣れていく彼。

やがて、彼が本当にアメリカに来た理由が明らかになり、懇意にしていたスチュワーデスの女性の助力もあり、一日だけアメリカに入国出来るようになります。

はたして彼の目的とは?という映画です。

この映画も日本で売れて45億円も稼ぎました。
すごい金額ですね。
(今では30億円を超えるとヒットと言われる時代なので、今の金額に当てはめると、もっと稼いでいるかもしれません)

やはり、基本的にスピルバーグはSF物が一番面白いのですが、こういう都会的なファンタジーも描けるのは、大したものだなと感心した記憶があります。

彼女が演じるのは主人公に協力し、ちょっといい関係になっていくスチュワーデスの女性。

こういう善人を演じる事が出来るのも、彼女の良さであったりします。

3位:ザ・タイタニック/運命の航海

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レオナルド・ディカプリオのあの有名なラブストーリーを期待してました!?

残念!こっちは、かなり大人向けの生々しいエゴに満ちたドラマのタイタニックです。
夫と離婚を考える婦人、船員と共に犯罪を図ろうとする小悪党、そしてタイタニックのオーナー。

それぞれの人間の事情を抱えた群像劇はいつしか、タイタニック沈没という最悪の事態に向かって船出(これが本当の船出です!)を開始してしまいます。

ジェームズ・キャメロン監督のタイタニックに合わせて作られたTV映画なのですが、正直あっちよりも、はるかに面白いです!

彼女が演じるのは夫との離婚を考え、浮気相手とタイタニックに乗り込んだ貴婦人を演じます。

レオ様のタイタニックが初々しい恋愛ならば、こっちは大人のたるんだ愛を描いた問題作なのです。

脇を構える俳優陣も、かなり豪華で「パットン大戦車軍団」でパットン将軍を演じたジョージ・C・スコット。

スリと手を組んで悪事に手を染めレイプまで行う最低な船員に「IT」のティム・カリー、ただの亜流では終わらない本気の布陣です。

とはいえ悲しいのが、この映画は何と、世間にあまり知られていなくDVDも絶版になっています。
netflixあたりで配信してくれれば、何とかなるのですが・・・。

とはいえ、面白いのは間違いないので、見ておいて損は無いと思います。

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キャサリン・ゼタ・ジョーンズでもこれは観るな!ワースト作品

ホーンティング

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スピードのヤン・デボン監督と豪華キャストで作られた、伝説のホラー映画「たたり」のリメイク映画です。

しかし、ホラー映画にしてはやや怖くなく、真面目にやっているのかコメディでやっているのか分からない本作。

出て来る幽霊が、幽霊というにしては心理的攻撃より物理攻撃に特化しているので、あんまり怖くはありません。

ちなみにオリジナルの「たたり」は、めちゃくちゃ怖く、数十年前に作られたというのが、信じられないほどの恐怖映画なので、おすすめです。

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まとめ

キャサリン・ゼタ・ジョーンズさん、思い返せばなかなか個性的なキャリアをしてるのですが、個人的にはあまり満足してないです。

嫌いとかそういう訳ではなく、彼女の特徴的なその顔は悪役も出来ると思うのです。

まだ48歳にしては充分美人な部類なので、なんというのかセクシー系悪女などをやって欲しい、というのが個人的な感想です。(半分以上は僕の趣味ですが)

やはりエキゾチックで、どこか怪しそうな顔をしているので、一度で良いから冷酷な悪女だったり、サディスティックなサイコ女をやって欲しいというのが本音です。

直近でやってる新作では、実在したコロンビア麻薬カルテルの女ボスを演じているらしいですが、これは果たして日本に上陸するのでしょうか。

net flixあたりに頼むしかないのでしょうか。

かなり期待しているので、ぜひ観たいところではありますね。