現代、ハリウッド映画で最も活躍している若手女優の一人としてあげるとすれば、その中の一人にスカーレット・ヨハンソンがあるでしょう。

その端麗な容姿と鋭い目つきから、男性ならず女性にも人気の高い彼女ですが、今回はそんな彼女の作品について、ベストとワーストを独断と偏見で決めちゃいたいと思います。

俳優の紹介

1984年生まれの32歳、そうとは思えないほどの美人ですね。

幼いころから子役として活躍していましたが、2003年のロストイントランスレーションで批評家からの人気を獲得すると、あれよあれよとスターダムに進出。

その後はウッディ・アレンの映画やサマーシーズンの大作のヒロインなどでかなり人気になります。

しかし、そのセクシーさで数多くの男性と交際があり、メジャーリーガーのデレク・ジーター、俳優のジョシュ・ハートネットやベニチオ・デルトロと交際経歴があります。

一説によると、あまりにもセクシーすぎるのでアイアンマン2で共演したグウィネス・パルトロウとは交流を断絶されていたという噂まであります。

そして、悲しい事にハリウッドスターらしく性格に難があり、日本の超有名な映画評論家の人がインタビューに行った際に
「早く質問してよ、このあと忙しいんだから」
と不機嫌そうに言ったり、映画の内容に質問しても
「あたしの知った事じゃないから、どうでもいいじゃん」
などと開き直られてしまい評論家の男性は激怒してしまったとのこと。

顔はよくても扱いには要注意ですね。

さらに、よろしく無い事に、かつてヒース・レジャーが存命だった2003年当時9歳年上のナオミ・ワッツと付き合ってたヒースは、バーでスカーレット・ヨハンソンと遭遇し、

スカーレットはヒースに仲良く話しかけ、微笑んでいると偶然そこにナオミ・ワッツが来てしまい、彼女に対して見下したような微笑みを浮かべたという伝説があります。

これが本当なら、とんでもない話で、とんでもない人ですね。

代表作

代表作はマーベル・シネマティック・ユニバースに出て来るキャラクターのブラックウィドーでしょう。

美貌としなやかな体で敵を倒す美しき女スパイという役割で、かなり強い方ですが、所詮体を鍛えただけの人なので人質にされたり、
自分より強いキャラにボコボコにされたり、
敵に攻撃するも返り討ちにあったり、
とヘタレな所があるのが魅力ではあります。

スカーレット・ヨハンソンにとっては当たり役で、これ以降に彼女のアクション映画が量産されますが、出来はどれも微妙なものが多いです。

という訳でベストとワーストに分けてレビューしていきましょう。

スカーレット・ヨハンソンならこれを見ろ!おすすめ映画ベスト3!

1位:マッチポイント

マッチポイント (字幕版)

プロテニスプレイヤーのクリスはロンドンのテニスクラブで青年実業家と出会い、彼らのコーチをしていきます。

そこで実業家の男性から妹を紹介され彼女と付き合っていくことになったクリス。

しかし、そこへ青年実業家のフィアンセであるアメリカ人のノーラと出会い彼女に惹かれてしまい、とんでもない三角関係になっていく!
というドロドロの恋愛映画です。

この映画で彼女が演じるのはアメリカ人のノーラ。

しかし、クリスの気持ちもわかります。
自分の相手である実業家の妹は美人でもないけどブスでもない、その辺にいそうな感じで、あんまりうれしくない。

それに対して金髪で蒼目のゴージャスな白人女性がいたら、そっちに惹かれてしまうのが男の本能。

この映画でスカーレット・ヨハンソンは何も悪くないけど、いるだけで犯罪になっちゃう。
男を狂わせてしまう。

そういったキャラにまたスカーレット・ヨハンソンがピッタリはまる。

映画については、男って愚かで本当に恐ろしい生き物だな。
とゾッとする内容になっています。

2位: スパイダー・パニック

スパイダー・パニック (字幕版)

かつては鉱山都市として有名だった田舎町。
そんな町に不注意で産業廃棄物が落ちてしまう。

落ちた場所のすぐ近くにはクモ牧場があり、産業廃棄物の影響を受けてクモたちは巨大なクモ怪獣になり、街を蹂躙していきます。

ここまで書けば怖い映画か何かと思われますが、そんな事はありません。

何人も死んでいるハズなのに、ノリがコメディで死んでいくさまもドリフの「志村~うしろ~」みたいな感じです。

例えば、眼鏡をかけたキャラが眼鏡を落として探しているとクモに遭遇して「ギャー!」といった感じです。

なんと、こういう映画にもスカーレット・ヨハンソンは出ています。
ヒロインの保安官の娘役です。

かなり不良なキャラで口が悪く彼氏とキスしても
「ベロ入れてんじゃねぇよ」
と叫んで機嫌を悪くしてしまいます。
今では中々想像できないキャラです。

映画は軽くて楽しい怪獣映画なので、この手の映画に慣れない人にでも、おススメです。

3位:キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (字幕版)

数あるMCU映画でも一番の出来と言われてるキャプテンアメリカの二作目。

米軍によって誕生した超人兵士のキャプテンアメリカは、所属している国際組織「シールド」のリーダーであるニックから「インサイト計画」について語られます。

この計画の内容はスパイ衛星で敵を捉え、そこからステルス戦闘機で敵を殺すというもの。

合理的ですがキャプテンアメリカは
「そこから全体主義に利用されるのではないか?」
と拒絶します。

そこでニックも上層部に計画の中止を訴えますが、即座に襲われ重傷を負います。
そこで犯人にされたのがキャプテンアメリカ。

ブラックウィドーと共に逃亡しながら、身の潔白を証明するためインサイト計画の黒幕を突き止めるため戦います。

そんな彼らに「ウィンターソルジャー」と呼ばれるサイボーグ暗殺者が迫ってきていて・・・という内容。

ここでスカーレット・ヨハンソンはキャップに味方をする女スパイのブラックウィドーを演じます。

大体この手のキャラは後に主人公に惚れたりしますが、あまりそういうのは無く、むしろキャップに知り合いの女の子を紹介したり、気立ての良い姐さんみたいな感じです。

この微妙な関係がまた丁度良く、映画を盛り立てます。

そんなキャップとウィドーを待っている衝撃の真実とは!?
皆さんの目で確認してください。

スカーレット・ヨハンソンでもこれは観るな!ワースト3

1位:ゴースト・イン・ザ・シェル

ゴースト・イン・ザ・シェル (字幕版)

日本の有名な漫画「攻殻機動隊」のハリウッド映画化作品です。

 

それだけです。

はっきり言ってしまえば、僕は押井守のアニメ版も邪道だと思っています。

原作の素子が快活で豪快でガハハ系の姉ちゃん主人公なのに対して、アニメの素子は、やたらと暗く自閉症かと思うほど陰鬱です。

この映画はアニメ版がベースなので、仕方がないと言えば仕方ないのですが、映像も暗くて何がやりたいのか分かりません。

話の内容はミラ・キリアン少佐と言われる公安9課の捜査官が事件を追いかけるみたいな感じです。

スカーレット・ヨハンソンは主役ですが、あんまり目立ちません。
っていうか青い髪を無理やりしてるみたいで違和感があります。

ネタバレなのであまり言えませんが、原作を知っていると「やっぱりそうなの」となります。

ですがハッキリ言って、この映画については、どこの層を向いているのか理解できません。

北米の重度な日本アニメオタクに向けて作ったとしても、わざわざハリウッド大作で、やる必要がない=需要がないと思うんです。
かといって一般人が見て楽しいかと言われると微妙だし。

なんで、こんな映画を作ったのか理解できません。

2位:ロスト・イン・トランスレーション

ロスト・イン・トランスレーション [DVD]

やたらと有名な、この映画ですがハッキリ言って、この映画は大嫌いです。

内容と言えば、落ち目のハリウッド俳優と映画監督の夫に付いて来た妻が、日本で滞在した際に、ホテルで偶然一緒になり、そこから恋愛関係に発展するというものです。

その擦れ違いを楽しむような内容らしいですが、海外出張をした事が無いので共感は持てません。

それにしても、この映画はかなり日本をバカにしてると言うか、さっさと日本から出ていきたい。
みたいな描き方をしています。

日本人が喋っている英語には字幕がつかず、何を言ってるか分からない存在として日本人を描いてます。

さらに藤井隆の番組に主人公が出てくるのですが、いかに「俺やる気ねえよ」という感じで、やる気がねえなら帰れよ。
と思いたくなってきます。

この映画でスカーレット・ヨハンソンは映画監督の妻を演じます。
「あーなんで付いて来たんだろ」
みたいな不機嫌そうな顔をしますが、じゃあ、さっさと帰れば良い訳で、何で付いて来たんでしょうねって感じです。

この映画、実は監督であるソフィア・コッポラの経験をベースにしてるらしいですが、どうでも良いですね。

本当に日本に居るのが嫌なら、帰っておけば良いだけの話でしょう。

それにしても自分を投影したキャラをスカーレット・ヨハンソンにさせるとは、図々しいにも程があるってもんです。

3位:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン (字幕版)

彼女の代表作であるMCUのアベンジャーズシリーズから、一番微妙な二作目をチョイスしました。

内容はアイアンマンことトニー・スタークが、いきなり平和維持計画というお題目で人工知能を持ったロボット「ウルトロン」を作ろうとします。

当然(?)暴走するウルトロンは地球を救うために人類を滅ぼそうとし、そこにアベンジャーズがやって来る。
と書けば盛り上がりそうな話ですが、

「地球を救うために人類を滅ぼそうとする」
という悪役は同じアメコミで言えばラーズ・アル・グールが言っていたり、日本のアニメでいえばシャアが言っている事で目新しさが無く、何でこんな物をアイアンマンが作ろうとしたのかも、あまり理解できません。

おまけに今回ブラックウィドーは最悪な事に恋愛ドラマを展開します。
なんと、お相手は緑色の巨人ハルクではなく、それに変身するバナー博士です。

でも、この二人はあまり接点が無いし、どこに惚れたのかも理解できません。
しかもブラックウィドーの方からアプローチをしています。

まるでアニメにありがちな「勝手に主人公に惚れる女キャラ」みたいな感じで萎えます。

そんなご都合主義だらけの本作、なんと脅威の2時間20分です。
ヒーロー映画であって文芸大作では無いので、いくら何でも勘弁して欲しいです。

まとめ

スカーレット・ヨハンソンさんは色々な映画に出ているバイブレーヤーであるのは間違い無いのですが、ハッキリ言えば演技があまり上手い方では無いです。

今まで、上げた映画も正直そんなに目立った事はしていません。

逆を言えば居るだけで存在感がある。
つまり、それほど美人であるという事です。

まだまだ年齢も32歳。
女優として、これからなので色々な役をやって経験を積んで欲しいです。

個人的にはカッコいい女性役ばかりではなく、田舎のヤンキーや嫌味な女上司とかで出て欲しいですね。