メル・ギブソンは、アメリカの俳優で他にも監督・脚本家・映画プロデューサーとしても知られています。

1975年のアクション映画「マッドマックス」シリーズの世界的ヒットで脚光を浴び、続く「リーサル・ウェポン」シリーズなどで人気を確たるものにしました。

また、監督として1995年の「ブレイブハート」でアカデミー監督賞も受賞。

リーサル・ウェポン (字幕版)リーサル・ウェポン2/炎の約束 (字幕版)リーサル・ウェポン3 (字幕版)リーサル・ウェポン4 (字幕版)

プロデューサーとしても、私財30億円を投じてイエス・キリストの最期を描いた「パッション」を制作、同作品は空前の大ヒットを記録しました。

パッション [DVD]

メル・ギブソンの魅力

アクションスターでありながら、青い瞳が実に魅力的!
ピープル誌から「最もセクシーな男性」に選ばれたこともある。

アクションだけに留まらずシリアスなドラマやコメディまでこなし、時にはオチャメな一面も見せてくれます。

実際のギブソンは感情的で傷つきやすく、またキレ易いイメージがありますがユーモアに富み、豊かな才能と感情の奥深さがある人柄とみられています。

キャリアの絶頂期ころから、私生活のトラブルが相次ぎ世界中のファンを少し落胆させ、ハリウッドからも相手にされず、しばらくは仕事に恵まれない状態が続きましたが、最近では俳優・映画監督として名誉回復のための、再起動出演が観られるようになりました!

私的にランキング!「メル・ギブソン」出演のおすすめ作品

【第三位】歴史大作「ブレイブハート」

ブレイブハート (字幕版)

メルが監督としての実力を世界に証明した中世ヨーロッパの歴史大作。

この作品でアカデミー賞の6部門を受賞し、俳優としても監督としても高い評価を得ました。


出典:http://blog.goo.ne.jp/

観どころ

騎馬兵の合戦シーンや、戦列同士の衝突シーンも迫力があり中世ゲームを連想し、PCゲームをしたくなるようなイメージ。

また、中世の闘いならではの破城槌や煮え油を使った攻城戦もあるので、中世の戦闘マニアも必見である。

顔に青い戦闘化粧が塗られているのは、戦士をあらわすスコットランドカラーなのです。

3時間の大作ながら、ストーリー・映像・音楽の美しさのおかげで退屈はしない映画。

処刑シーンも見事でした!
拷問されても妻の形見のハンカチを離さず、王への慈悲も求めない!

そして「Freedom!」の叫び後に首に斧が振り下ろされ、映像は頭でなく手に持ったハンカチが処刑台から落ちることで死を表現した演出・・
感動します。

【第二位】メルの猛烈なリベンジ「パトリオット」

パトリオット (字幕版)

アメリカ独立戦争下のサウスカロライナを舞台に、愛する者を守るために戦いに身を投じる男の熱いドラマを描く。

壮大なスケールで再現される戦闘シーンがすばらしい。

観どころ

戦争映画だけに、大軍での迫力たっぷり戦闘シーンは見応えあり!

特に、序盤で次男を殺されブチ切れたメル演じるマーティンが英兵20名相手に長男と親子丼戦。

鬼の形相で敵を殺しまくる怒りのメルは、正に「怒りのデスロード!」

はじめは、戦いに反対の弱虫オヤジと勘違いしていた長男も残虐に殺しまくる父親をみて、言葉も出ない・・
実は、おやじ殿「ゴースト」と恐れられた戦争の勇者だった。

血まみれの父親を見た、幼いスーザーンはショックで、この時から心を閉ざします。

終盤で戦いも終わり、家に帰った父親にスーザンは抱きつきます・・
ここは泣けます。

何よりも、パパに抱きつくスーザンの純な表情がカワイイ。

【第一位】壮絶なアクション「マッドマックス」シリーズ

マッドマックス(字幕版)マッドマックス2 (字幕版)マッドマックス/サンダードーム(字幕版)

近未来の荒廃したオーストラリアの荒野を舞台に、メル演じるマックスとならず者たちとの闘いを凄まじいスピードと共に描かれる。

メル・ギブソンのカルト的人気作!


出典:http://entertainment.ie/

観どころ

第1作で、妻子を襲撃され息子を失った警官マックスが、復讐の鬼と化し凶悪な暴走族に復讐するため、特殊追跡車を繰り出し暴走チームを壊滅していく!

その後、第2作・3作も制作されマックス演じるメルを一躍スターダムに押し上げた。

凄まじいスピードと過激なアクション!
登場するキャラがどれも強烈で漫画チック!

日本ではバカ受けし世界でも大ヒット、特にブチギレたマックスのワイルドぶりは超かっこいい!

でも、当時は暴力的で破天荒なこの映画を全否定した映画ファンもいた事は確かで、作品の「是か非」それが映画のカルト性と伝説化をしていくものです。

気を付けろ!「メル・ギブソン」のオススメでない作品「復讐捜査線」

復讐捜査線 (字幕版)

『サイン』以来およそ9年ぶりに主演を果たし、メル復活を期待!

一人娘を殺された刑事の父親の復讐劇で、暴走オヤジアクションを期待した割には全くの期待はずれ・・
やはりアクションを演じる歳では無かったか。

日本でも全然話題にならず、ひっそりと劇場公開されて終わってしまった感じ。

まとめ

メル・ギブソンは、俳優でも監督でも大成功を収めました。

しかし、飲酒運転で逮捕された時、ユダヤ人を冒涜する「暴言」を吐き世間からはパッシングを浴びました。

それからは私生活もガタガタ、ハリウッドからもボイコット!
しばらくはご無沙汰の身となりました。

教訓!
酔った勢いで「暴言」を吐くのは控えましょう。